- R1飲むヨーグルトの作り方を知りたい
- ヨーグルトメーカの温度や時間が分からない
- 美味しく作る方法を知りたい
温度や時間をしっかりまもれば、ヨーグルトメーカーでR1の飲むヨーグルトを簡単に作ることができます。
え、ヨーグルトメーカーで飲むヨーグルトできるの?
温度を適正に設定すれば、飲むヨーグルトを作ることができます
飲むヨーグルトを作る時の温度設定と時間は次のとおりです。
- 温度 30℃
- 時間 8時間
パックタイプの牛乳にr1を混ぜて、ヨーグルトメーカーにセットするだけなので、超絶簡単です。
この記事では私がいつも作っている、「R1飲むヨーグルトのヨーグルトメーカーでの作り方」を紹介します。
とろみの強さのコツである、温度設定分かりやすく紹介するので、自分好みの「手作りR1飲むヨーグルト」を作りましょう。
目次
【r1 飲むヨーグルト】ヨーグルトメーカーでの作り方
私がいつも作成している、r1ヨーグルトの作り方を紹介します。
用意するものは次の2つです。
- 牛乳(1ℓ)
- r1(ドリンクタイプ)
r1ヨーグルトじゃだめ?
混ぜるのが簡単だから、ドリンクタイプがおすすめです
r1のヨーグルトでも、飲むヨーグルトを作ることができます。
でも、ドリンクタイプのほうが、牛乳と混ぜやすいのでドリンクタイプがおすすめです。
作り方はとても簡単。
r1と牛乳を混ぜて、ヨーグルトメーカーにセットするだけです。
それぞれについて詳しく解説します。
r1を入れるので、牛乳の量を減らします。
だいたいでOKです。
牛乳パックにr1を入れてよく混ぜます
設定温度は30℃
時間は8時間
約8時間後に完成です。
この状態だと、温かいので冷蔵庫で冷やしましょう
ヨーグルト メーカー r1 飲むヨーグルト固めor柔らかめの作り方
温度調整すれば、とろみをコントロールできます
基本的な飲むヨーグルトに近い感じが、下のとおりです。
- 温度 30℃
- 時間 8時間
でもこの温度を調整するこで、とろみを強くしたり、弱くすることができます。
私はとろみが強い飲むヨーグルト、セブンの飲むヨーグルトが好きなので、
おすすめは32℃のややとろみ強め設定です!
またこの温度設定は、季節などにる部屋の温度の影響を受けやす部分なので、いろいろ試して自分のお気に入りを探してみて下さい。
とろみがもっと欲しいと感じた時は、設定温度を上げる。
とろみが強すぎたと感じた時は、設定温度をさげましょう。
【r1 飲むヨーグルト】ヨーグルトメーカーで作った時のメリット・デメリット
次にr1をヨーグルトメーカーで作った時のメリット・デメリットについて解説します。
メリット
- 安く作ることができる
デメリット
- 時間がかかる
- r1と同じ効果期待できない
それぞれについて詳しく解説します。
メリット
r1をヨーグルトメーカーで作る最大のメリットは、「安く飲むヨーグルトを作れる」という部分。
r1ドリンクタイプの価格は1本「150円」です。
毎日飲むとなると1か月にかかる費用は約4,500円となります。
それが、ヨーグルトメーカーを使って作ると、1か月にかかる費用は約1,000円。
1か月で約3,500円の差です。
やっぱり、ヨーグルトメーカー最強
でも、デメリットもあります。
デメリット
私がこれまでに約100回以上作って感じたデメリットは2つ。
「時間がかかる」と「効果はr1と同じじゃない」という部分です。
飲めるまでには、約11時間必要です
作り方で説明したように、ヨーグルトメーカーにセットして約8時間。
その後、冷やさないと美味しく飲めないので冷蔵庫で約3時間。
トータルで約11時間かかる計算になります。
11時間は長すぎる、、、
なくなる前に作り始めればOK!
私の場合は計画的に作ることでこのデメリットを解消しています。
作り置きがなくなりそうな夜に、ヨーグルトメーカーにセット。
朝に出来上がりを確認して、冷蔵庫で冷します。
そうすれば、仕事から帰ってくる頃には美味しく飲むことができます。
なので、飲むヨーグルトがなくなる前に作り始めましょう。
効果はr1と同じではない
私はr1をヨーグルトメーカーで作れば、同じよな効果が得れると考えてました。
でも、違うみたいです。
r1を販売している明治に答えはありました。
ご家庭で市販のヨーグルトメーカーなどを使用し、プロビオヨーグルトシリーズ(LG21、R-1、PA-3)や脂肪対策ヨーグルトを種菌にすることでヨーグルトをつくることは可能です。
しかし、乳酸菌のバランスが変化したり、乳酸菌が作り出す発酵成分の量が変化したりしますので、市販のものとは性質が異なる可能性があります。
出典:明治公式ページ
飲むヨーグルトは、できるけれど同じではないとういうこと。
なので、r1とまったく同じ効果を期待しているのであればr1を購入がおすすめです。
でも私は、r1とはまったく同じではないけれど、同じ菌種でできているならOKタイプ。
ヨーグルトメーカーでr1を作ることに抵抗はありません。
むしろ毎日、安く飲めて最高
継続的に飲むことがが大切だと考えているので、安くできるはありがたいです。
【r1 飲むヨーグルト】ヨーグルトメーカーの味
r1に比べればおいしくない
r1と牛乳で飲むヨーグルトを作っているので、甘くありません。
なので、r1と比べれば美味しくありません、、、
というか、r1が美味しくすぎます(笑)
じゃ、どんな味なの?
ブルガリや飲むヨーグルトの砂糖なしバージョンの味
イメージは、甘くない飲むヨーグルトです。
大人はさっぱりしていておいしいと感じる人は多いと思います。
でも、子供はこのままじゃ飲めないです。
そんな時は、「フロストシュガー」を入れればOK。
スプーン1杯のフロストシュガーを入れいれば、ブルガリア飲むヨーグルトのあの味にそっくりになります。
これで、子供の無理なく飲むことができます。
大人ははちみつがおすすめ。
フロストシュガーは子供には最高ですが、血糖コントロールを考えれば大人がおすすめです。
【r1 飲むヨーグルト】ヨーグルトメーカーで作くれば超絶簡単
紹介したレシピで作れば、r1と牛乳を混ぜるだけで簡単に飲むヨーグルトを作ることができます。
ヨーグルトメーカーがあれば、作るのは超絶簡単です!
そして、ヨーグルトメーカーで作ればお財布にも優しいので最高。
我が家は、みんなで朝に飲むヨーグルトを飲んで腸活しています。
ぜひ、みなさんもお気に入りのとろみの飲むヨーグルトを作ってみて下さい。